【保育士必見】盛り上がる人気の手遊び!コツをつかんで子どもを惹きつけよう!

保育士は子どもの年齢や季節に合わせて手遊びをします。手遊びは歌に合わせた遊びで、子どもから大人まで老若男女が楽しめます。

しかし、大人になると手遊びを恥ずかしく感じたり、歌に合わせて身体を動かす遊びに苦手意識を抱きやすいです。保育士の中には、恥ずかしさや苦手意識を持っている方もいるでしょう。

保育士が恥ずかしさや苦手意識を持ったまま手遊びをすると、子どもも「手遊び=恥ずかしい」と捉えてしまうかもしれません。手遊びをするときは、保育士も子どもと楽しむことが大切です。

今回の記事では、盛り上がる人気の手遊びを紹介します。保育士の方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

保育士が転職をするなら保育のカタチがおすすめ

引用元:保育のカタチ

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雇用形態正社員、契約社員、パート
求人施設保育園、幼稚園、認定こども園、病児保育、事業内保育、学童保育、託児所など
対応エリア全国
連絡手段電話番号:06-6210-5326
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【年齢・季節別】保育で盛り上がる人気の手遊び!

保育士 手遊び

手遊びは遊ぶだけでなく、子どもに注目して欲しいときにも有効です。歌と手の動きだけなので、特別に用意する物はありません。

手遊びのメリットは下記の通りです。

  • 歌と踊りでリズム感がつく
  • 歌と踊りを真似することで集中力を高める
  • 手先を動かすことで、手先の器用さを育む

保育園によっては手遊びの種類が少なかったり、手遊びに力を入れていなかったりする保育園もあるかもしれません。

手遊びによる手先への刺激は、子どもの脳への刺激となり成長につながります。ここでは、0歳~小学生までに人気の手遊びを順番に紹介していきます。

0歳児に人気の手遊び

0歳児は大人の表情や音を聞いているため、心地良くなるリズムの歌を選びましょう。

歌い児を撫でたり、手や足を動かしてみたりするのもおすすめです。

  • コロコロたまご
  • 髭爺さん
  • ちょちちょちあわわ
  • いっぽんばしこちょこちょ

1歳児に人気の手遊び

1歳になると音に合わせて少しずつ歌えるようになるため、簡単に歌えて覚えやすい手遊びを選択しましょう。大きい動きは興味を抱いてもらいやすいです。

  • 象さん
  • どんぐりころころ
  • 手をたたきましょう
  • げんこつ山のたぬきさん

2歳児に人気の手遊び

保育士 手遊び

2歳ぐらいになると、自我が芽生え始める時期です。クラスの子どもたちと一緒に歌うことで、一体感を身につけることができます。

また、話せる言葉も増え、動きを真似することも楽しむようになります。

  • グーチョキパーでなにつくろう
  • むすんでひらいて
  • もりのくまさん
  • はじまるよ

3歳児に人気の手遊び

3歳児は手先を歌に合わせて器用に動かせるようになります。新しい言葉もどんどん吸収できるため、さまざまな言葉の出てくる手遊びがおすすめです。

イヤイヤ期の子どももいるため、手遊びで新しいことができた達成感を味わい楽しめるように関わりましょう。

  • グーチョキパーでなにつくろう
  • お弁当箱のうた
  • 魚がはねて
  • 大きな太鼓

4歳児に人気の手遊び

4歳児は手先や身体の動きに加えて、歌の音程を取れるようになります。そこで手遊びの難易度を少し高くし、子どもの興味を引き出しましょう。

手遊びの内容を変えることで、考えて覚える力を身につけることにもつながります。

  • アルプス一万尺
  • アブラハムの子
  • ずいずいずっころばし
  • あたまかたひざポン

5歳児に人気の手遊び

5歳児は動きが多い手遊びや、思わず笑顔になるような手遊びがおすすめです。また、慣れ親しんでいる手遊びであれば、歌詞や手の動きを変えて子どものオリジナルを作るのも良いでしょう。

  • おちゃらかホイ
  • あぶくたった
  • 大きくなったらなにになる
  • 奈良の大仏

小学生に人気の手遊び

小学生になると、手遊びは友達を作る手段にもなります。違う保育園や幼稚園の子どもでも、手遊びが共通の話題となり、話のきっかけをつかめることもあります。

  • かごめかごめ
  • あんたがんた
  • アルプス一万尺

春にぴったりの手遊び

保育士 手遊び

春はひな祭りや入園式、卒園式などがあります。気候も暖かく、梅や桜などの花が咲き始める春に合った手遊びがおすすめです。

  • ぶんぶんぶん
  • おはなが笑った
  • つくしんぼ
  • チューリップ

夏にぴったりの手遊び

夏は水遊びや海、虫取り、冷たい飲み物・食べ物をイメージした歌があります。暑い夏に負けないような歌で手遊びをしましょう。

  • 三ツ矢サイダー
  • ペロペロアイス
  • がりがりがりかきごおり
  • ミックスジュース

秋にぴったりの手遊び

秋はサツマイモ収穫の体験や、どんぐりのような木の実集めが楽しめる季節です。手遊びから秋を知ってもらうこともできます。

  • 焼きいもグーチョキパー
  • どんぐりころころ
  • 大きな栗の木の下で
  • 十五夜さんの餅つき

冬にぴったりの手遊び

冬はクリスマスやお正月、節分といった行事があります。寒さから外で遊ぶことも少なくなるので、手遊びの動きを変えたり、歌うスピードを早くしたりして飽きないように工夫しましょう。

  • 鬼のパンツ
  • 雪だるまのチャチャチャ
  • 魔法の手
  • コンコンクシャンのうた

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保育で子どもを静かにさせる手遊び!

保育士 手遊び

手遊びは遊ぶことだけが目的ではありません。先生が話したり、絵本を読み聞かせたりするときのような静かにして欲しいときにも有効です。

「この手遊びのあとは静かにしましょう」といったルールを決めて手遊びを繰り返し行うと、子どもたちの中で当たり前のルールとなります。

そのため、遊びだけを目的とするのではなく、手遊びで「話を聞くときは静かにする」のような社会性を身につけさせるようにしましょう。

保育士が手遊びするときのコツは?

保育士 手遊び

保育士が手遊びするときのコツは以下の4つです。

  • 大きな動きで分かりやすくする
  • 季節感を意識する
  • 大きな声で明るく歌う
  • 子どもが飽きないようにアレンジをする

順番に確認していきましょう。

大きな動きで分かりやすくする

子どもは喜ぶときは飛び跳ねたり、嫌なときはお店の中だろうと寝転がったりして、全身で気持ちを表現します。

保育士も全身を使って大きな動きをすると、子どもに楽しそうな印象を与えられます。また、動きを大きくすることで子どもたちも見やすく、動きを覚えやすいです。

季節感を意識する

子どもはさまざまな体験をしつつ、少しずつ季節を覚えていきます。季節を覚えてもらう方法としても、手遊びは有効です。

季節ごとに手遊びの歌を変えて、子どもが季節感を自然と意識できるようにしましょう。

大きな声で明るく歌う

子どもは保育士の真似をします。しかし、保育士の表情や声を聞いたときに「楽しそう!」「やってみたい!」という印象がない場合は、真似をしてくれないこともあります。

子どもたちの前で手遊びをするときは、大きな声で笑顔を見せて、子どもの「一緒にやりたい!」という気持ちを掴みましょう。

子どもが飽きないようなアレンジをする

子どもはできるようになると飽きてしまうこともあります。そのため、手遊びの種類は同じでも歌のスピードを変えたり、歌の順番を変えたりしてアレンジを加えましょう。

手遊びの内容を少し変化させると、子どもにとっては別の手遊びのように感じます。また、保育士がアレンジをするのではなく、子ども自身にアレンジさせてみるのも1つの方法です。

【まとめ】保育士は手遊びで子どもを盛り上げよう

保育士 手遊び

保育士にとって手遊びは欠かせません。子どもが楽しく遊び、成長できるよう、年齢や季節に合わせて取り入れてみましょう。

保育士の笑顔で楽しそうな姿は、子どもに「手遊びは楽しい!」と印象を与えることができます。手遊びができるようになると、子どもは達成感を得られ、保護者にも子どもの成長を感じ取ってもらえます。

ぜひこの記事を参考にして新しい手遊びを取り入れてみてください。

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