【2023年最新版】保育士資格取得におすすめの本比較10選！勉強のポイントもあわせて紹介

保育士の資格を独学で取得しようとしている方の中には「どの参考書や問題集を選べば良いかわからない」方もいるでしょう。

この記事では、保育士の資格取得に役立つおすすめの本を紹介します。参考書だけではなく、問題集や筆記試験用・実技試験用など、さまざまな本を紹介します。ぜひ、試験勉強に取り入れてみてください。

転職の相談をしてみたいと思った方はこちらのLINEからぜひご連絡ください。保育のカタチ運営サポーターがまずはご相談に乗らせていただきます。

保育士が転職をするなら保育のカタチがおすすめ

引用元：保育のカタチ

保育士が転職をするなら保育のカタチがおすすめです。

保育のカタチは日本で唯一、幼保業界の「人」に関する問題解決に特化した専門家集団です。現場の先生には、まずは話を聞いて、ヒアリングをもとに最適な幼保施設の提案をいたします。無理に転職を促したり、会わずに提案をしたりすることはありません。

転職を考えている保育士はぜひ一度保育のカタチにご相談ください。

転職の相談をしてみたいと思った方はこちらのLINEからぜひご連絡ください。保育のカタチ運営サポーターがまずはご相談に乗らせていただきます。

【筆記試験用】保育士資格取得におすすめの本5選

市販されている本の中には、保育士の資格取得に必要な知識をわかりやすくまとめた本がたくさんあります。まずは、筆記試験用のおすすめの本を5冊紹介します。

いちばんわかりやすい保育士合格テキスト24年版

引用元：成美堂出版公式サイト

• ○×式の一問一答問題を掲載
• 前期・後期の試験に対応
• 文字を隠せる赤シート付き

成美堂出版の「いちばんわかりやすい保育合格テキスト」は上と下の2冊構成になっています。上では保育士試験1日目、下では2日目の内容を収録しています。

法改正の内容も記載されており、最新の情報を学ぶことが可能です。

2024年度版 ユーキャンの保育士速習テキスト

引用元：アマゾン公式サイト

• わかりやすいフルカラー
• 持ち歩きやすい別冊本付属
• 312問の確認テスト

U-CANの「保育士速習テキスト」も上と下の2冊構成です。20年間の実績やノウハウがしっかりと詰まったロングセラー本です。誌面は記憶に残りやすいようにフルカラーになっています。

保育士 完全合格テキスト 2024年版　

引用元：翔泳社公式サイト

• 文字隠し用の赤シート付き
• 資格試験で頻出するポイントがわかる
• 上巻・下巻がある

翔泳社の「保育士完全合格テキスト2024」は、資格試験に備えて絶対押さえておきたいポイントをわかりやすくマークで教えてくれます。イラストと図表がたくさんあるため、初めて勉強する形でも覚えやすくなっています。

この1冊で合格！ 桜子先生の保育士 必修テキスト 2024年前期・2023年後期試験版

引用元：KADOKAWA公式サイト

• 上巻は保育系科目、下巻は福祉系科目を掲載
• プロ講師である桜子先生の必修ポイントがわかる
• 実際に講義をうけているようなテキスト

「この1冊で合格！桜子先生の保育士必修テキスト」は、保育士資格試験講師を10年間している桜子先生の本です。桜子先生が考える合格ポイントをしっかりと押さえたテキストで、Kindleの電子書籍の取り扱いもあります。

わかる！受かる！保育士試験合格テキスト2024

引用元：中央法規出版公式サイト

• 文字が隠せる赤シート付き
• テキストと問題集がひとまとまり
• 保育士国家試験の9科目全てに対応

中央法規出版の「わかる！受かる！保育士試験合格テキスト」は、テーマごとに重要度が示されていて、過去問で出題された部分もわかりやすくマークされています。法律や制度についてもわかりやすい解説がついています。

保育士試験のおすすめ問題集＆実技試験対策本5選

続いては、保育士資格試験のためのおすすめ問題集と実技対策本を5つ紹介します。問題集選びの参考にしてみてください。

2024年版 ユーキャンの保育士 過去＆予想問題集

引用元：アマゾン公式サイト

• 過去6年間に出題された過去問を収録
• 本格的な予想問題の模試付き
• まとめコラムと赤シート付属

U-CANの「保育士過去＆予想問題集」は、頻出問題を把握できる問題集です。別冊で模試がついているため、本番と同様の勉強ができます。

参考テキストと合わせて購入すると良いでしょう。

福祉教科書 保育士 完全合格問題集 2024年版

引用元：翔泳社公式サイト

• 試験の本文を全文掲載
• 赤シートが付属
• データは最新のものを反映

翔泳社の「保育士完全合格問題集」は、多くの方に購入されている問題集です。過去10年以上の試験で出題率の高い問題が掲載されています。

1問ずつ解説が入っているため、わかりやすいのもおすすめポイントです。

この1冊で合格! 桜子先生の保育士 完成問題集 2024年前期・2023年後期試験版

引用元：KADOKAWA公式サイト

• 模擬試験の解説動画付き
• 地域限定試験対策も収録
• 過去10年分の過去問を掲載

「保育士完成問題集」は、桜子先生がピックアップした過去問が1500問掲載されています。過去問だけでなく模擬試験もついているため、資格試験対策としても有用です。

2023年版 ユーキャンの保育士 実技試験 合格ナビ

引用元：アマゾン公式サイト

• 課題曲2曲の楽譜付き
• フルカラーの造形の作品見本
• 図表が豊富

「ユーキャンの保育士実技試験合格ナビ」は、実技試験用の対策本です。言語、音楽、造形の3つの要素を全て掲載しており、この1冊で実技試験対策がしっかりできます。

独学では勉強しづらい造形もフルカラーの見本付きで、合格するためのポイントも解説しています。

保育士実技試験完全攻略 ’23年版

引用元：成美堂出版公式サイト

• 過去の受験者によるQ&Aを掲載
• 実物大のピアノの鍵盤見本付き
• イラストはカラーでわかりやすい

最後に紹介するのは、成美堂出版の「保育士実技試験完全攻略」です。資格試験で出題される音楽、造形、言語の3つの分野をそれぞれ解説してくれています。

イラストが多めで、初心者にもわかりやすくなっています。実物大の鍵盤見本が付属されているため、ピアノを持っていない方でも練習ができる対策本です。

独学で勉強する際のポイント

保育士資格を取得するためには、筆記試験と実技試験の双方に受かる必要があります。筆記試験は8分野出題され、各分野6割正解する必要があります。8分野全てに合格すると実技試験へ進めますが、筆記試験の合格率は20％台と難関です。

独学で勉強をする際は、各分野8割以上の点数を取れるように勉強しておくと良いでしょう。

独学での勉強方法について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。

あわせて読みたい

主婦や社会人が独学で保育士試験に合格するのは難しい？難易度や合格率・おすすめの勉強法について解説 国家資格である保育士資格ですが「独学で合格できるのだろうか」と気になっている方もいるのではないでしょうか。独学で合格を目指すのは可能ですが、難易度が高めとな…

独学が難しいと感じたら通信講座を利用するのもおすすめ

独学は、不明点を聞くことができないため、難しいと感じる方もいるのではないでしょうか。そんな方には、通信講座がおすすめです。

通信講座は、試験に必要な内容を効率よく勉強できます。おすすめの通信講座を知りたい方は、下記の記事もご覧ください。

「保育士 おすすめ」の内部リンク挿入

まとめ

保育士の資格を取るための勉強は、決して簡単で楽とはいえません。しかし、参考書や問題集などのテキストをうまく使って学習することで、資格取得の助けになります。

ぜひ、気になるテキスト本を使って学習してみてください。購入する際は、自分に合うものを選ぶようにしましょう。

転職の相談をしてみたいと思った方はこちらのLINEからぜひご連絡ください。保育のカタチ運営サポーターがまずはご相談に乗らせていただきます。

保育士が転職をするなら保育のカタチがおすすめ

引用元：保育のカタチ

保育士が転職をするなら保育のカタチがおすすめです。

保育のカタチは日本で唯一、幼保業界の「人」に関する問題解決に特化した専門家集団です。現場の先生には、まずは話を聞いて、ヒアリングをもとに最適な幼保施設の提案をいたします。無理に転職を促したり、会わずに提案をしたりすることはありません。

転職を考えている保育士はぜひ一度保育のカタチにご相談ください。

転職の相談をしてみたいと思った方はこちらのLINEからぜひご連絡ください。保育のカタチ運営サポーターがまずはご相談に乗らせていただきます。