【経営者必見!】SNSで思いを伝えて保護者から選ばれる園になる方法

目次

はじめに

近年、「選ばれる園づくり」という言葉をよく聞くようになりました。

厚労省の試算にもあるように、2025年に保育所利用児童数のピークがきて、その後緩やかに減少していく、という予測データが出ています。
この予測から、保育業界でも選ばれる園と、そうではない園ができてくるという可能性が示唆されています。

保護者に「選ばれる園」になるためには、まずは保護者の皆さんに園の存在を知ってもらわなければなりません。そして、園の在り方や思いを知ってもらう必要があります。

存在を知られていない、ということは、世の中に存在していないのと同じことになってしまうということです。

この記事では、保護者に存在を知ってもらい、園の在り方や思いを知ってもらうためのSNSの使い方をご紹介します。

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子どもは減り、保育園が余る時代

子どもの出生率は過去最低を記録し、どんどん子どもが減っています。10〜5年前までの、待機児童に対する取り組みで、保育所の数が増え、待機児童が減りつつある中で、今後の動きは全く違う様相を呈しています。

待機児童が多く見られるのは、一部エリアの急激な人口増加によって、局地的に保育所の数が足りなくなったところに限られ、実際は定員割れの保育所が特に地方に増えてきているのが現状です。

今、毎年きちんと園児数を確保できていますでしょうか?
これから先の、5年後、10年後の見通しはどうでしょうか。

子どもが減っている中で、「選ばれる園」になるためには、それぞれの園が独自に対策をして、より園児の獲得に乗り出さなければなりません。

生き残るためには選ばれる園になる必要がある

経営者の方ならご存じとは思いますが、保護者は自治体に提出する「保育の利用申込書」によって保育園を選んでいます。

つまり、この申込書に記載がされない限り、生き残ることが難しくなってしまいます。

今後は少子化の加速によって、上位争いが熾烈になると予想されています。これまでは、希望の時期に入れるなら選んではいられない、という状況でしたが、今後はじっくりと園を吟味して選ぶようになる、ということは想像に難くない状況です。

例えば、保護者の考えることとして、

・この園の先生たちは子どもに向き合ってくれるだろうか
・園長先生はどのような人だろうか
・園や運営している法人の理念はどんな内容だろうか
・大事な我が子を預けるのに、本当にこの保育園で大丈夫だろうか
・この園を卒園したら、どのような子どもになっているのだろうか

こんなことを考えて、自分の子どもにとっての最善の園を選択することになります。
自園が、子どもや保護者から選ばれる園になっていますか?卒園児や保護者、地域からも愛される園になっているでしょうか?

選ばれる園になる、というのは競争に勝つということではない

選ばれる園になるために、例えば体操系と教育系の両方を強化しよう、と考えることがあるかもしれませんが、選ばれる園になるには、厳密には他園との競争に勝つということではありません。

親は子どもにどうなって欲しいか、という点を考えて保育園を選びます。つまり、親ごとに違うので、正解が1つではないのです。子どもや保護者が求めるものを持っている園が正解、ということになります。

園の特徴を伸ばし、自信をもって届ける

つまり、人気を得るために他園より優れている、ということではなく、自園独自の特徴を伸ばし、自園だからこそ提供できるものを自信をもって届ける、ということが重要です。

では、どのようにしたら、自園の特徴や保育に対する思いを届けられるのでしょうか。

SNSで自園の思いや特徴を発信する

今の子育て世代の行動パターンに注目してみてください。
親世代はどのようにして情報収集をしているのでしょうか。

基本的に、保育園の親世代はスマートフォンを使って情報収集をしています。

そして、園の見込み客である保護者世代は、SNSに多くの時間を費やしています。
とすれば、SNSこそが、自園の在り方や子どもたちへの思いを伝える最適の場所になります。

特に、ママ世代の20〜40代の女性に欠かせないSNSがインスタグラムです。

選ばれる園になるためには、インスタグラムでの情報発信が重要だということです。

SNSで上手くいなかい理由

SNS対策をはじめている園が増えている中でも、うまくいっている園とそうではない園が存在している、両者の違いはなんでしょうか?

正しく情報を伝えるためには、保護者のニーズと投稿の内容を一致させる必要があります。
それをわからずにただ投稿を続けていても、うまくいかないのは自明です。

例えば、園での毎日はネタの宝庫ですので、日々の園の楽しい様子を投稿することで、保護者も喜んでくれているのですが、未来の顧客に対してはどうでしょうか。

保育園を選んでいる人にとって、保育園の毎日を投稿することが最も効果があるでしょうか?園の楽しい雰囲気だけではなく

・教育熱心であること
・食育に力を入れていること
・園の理念や在り方

などを合わせて伝える方が、未来の顧客へのアピールにつながることは大いに考えられます。

顧客想定がうまくいっていない

また、あなたの園の未来の顧客はどの様な人たちでしょうか。ここの想定をしていない、あるいはうまくいっていないことで、SNSの活用がうまくいくいかないが決まる可能性があります。

・どのような地域に住んでいるか
・どのような家族構成なのか
・どのような収入帯なのか
・通園の足
・年齢層はどこなのか

など、代表的な想定顧客をしっかりと絞りこんで、その方に向けて発信をしていくことが大切です。

大変で続かなそう、現に続いていない

また、保育園の経営層は、SNSがあまり得意ではない方もいらっしゃるかと思います。自分が苦手なものやことに対して及び腰になってしまう、ということはよく分かります。
苦手なので、運用が大変で面倒だと思ってしまいがちですが、園には、SNS世代の若者たちが勤務しています。

SNSが得意な人からすれば、何でもない作業である可能性があります。

SNS世代のスタッフに、運用をお願いすることで、苦もなく運用できるし、仕事を依頼されたメンバーのモチベーションをあげることにつながるかもしれません。

是非、自園でSNSが得意なスタッフを探してみてください。

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自園をブランディングする

自園を発信していく際に、重要なのがブランディング。
そもそもブランディングとは、統一されたイメージを瞬時に伝えられるもの、といえます。

あなたの園を一言でいうと?という質問に一瞬で覚えられるような言葉が返ってくれば、ブランディングができている、ということになります。

なぜブランディングが必要なのか

ではブランディングがなぜ必要なのでしょうか?SNSでは、利用者が「好き」か「そうではない」の判断を瞬時に行っています。ものすごい速さでスクロールしながら直感的に決定している時に、何が言いたいのか、特徴なのかがわからないような情報が並んでいたとしたら、すぐに他ところへ移動するというのが特徴です。

つまり、直感的にどのようなところに特徴があるのかが分かる、というように、ブランディングができていないと、すぐに候補から外されてしまうのです。

ブランディングの方法

このブランディングのために、新たに何か特徴を作る、ということを始める必要はありません。今実践している、得意としている事柄からテーマを選ぶことで十分に可能です。例えばホームページで謳っていることがあれば、その内容をテーマにしても構いません。

例えば既存の取り組みの中で「食育」を打ち出す、というのも一つの手です。

特に子どもの食への課題は、子育て中の親にとって非常に大きな問題です。

・好き嫌いが多く、食べない
・離乳食を食べてくれない
・子どもの食事への知識が欲しい
・食べるマナーが気になる
・添加物が気になる
・自然食で育てたい
・甘い物ばかり食べて、ご飯を食べてくれない

など、食への問題意識は多岐に渡っています。

「食育にこだわる園」というブランディングは幅広い保護者に興味を持ってもらいやすいトピックです。

園の特徴を洗い出して、深掘りする

もし自園に特徴が何もないな、と感じても、これからできることはあります。

先ほどのように、食育を選択する必要はありません。肝心なのは、自園で1番力を入れていること、特徴を洗い出して、テーマとして深掘りしていくことです。

深掘りの際にヒントになるのは次の3つの視点です。

1.施設
2.保育方針
3.人物

この3つの視点から、自園の特徴を洗い出して深掘りしてみましょう。

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選ばれる園が使うSNSは

園のブランディングが確立できたら、SNSでの発信を行います。

検索ツールとしてのインスタグラム

どのSNSを園のブランディングに使えば良いのかを考えたとき、候補に上がるのはインスタグラムやツイッター(現X)です。

このSNSのメインユーザー層は、Twitterが30代男性、インスタグラムが20〜40代の女性です。

であれば、保育園選びに決定権のあるママ世代が利用しているインスタグラムが最適なSNS、ということになります。

以前は検索したい情報があれば、Googleなどの検索エンジンで調べる、ということが第一の行動順位でしたが、この世代は検索キーワードもインスタグラムで調べるという行動をとります。

こうした点を考慮して、インスタグラムでの発信をしてみてはいかがでしょうか?

インスタグラムの役割

インスタグラムは、2019年の調査によると、18歳〜29歳の女性の67%、30〜49歳の女性でも41%の利用率があり、若い女性の多くが活発に利用しているSNSです。

遊びにいく場所の検索の際に使用する検索ツールでは、約83%とGoogleの57%をはるかにしのぐ利用率であるという結果も出ています。

インスタグラムでの検索には、ハッシュタグ(#)が用いられ、これが口コミとして広がっているという現状があります。
この特性を最大限に利用して、保護者にも保育士にも地域にも、自園の存在を知ってもらい、魅力や思いに共感してもらうことがおすすめです。

では、どのようにインスタグラムを始めたら良いのでしょうか。
3つの役割で、2つのアカウントを使い分ける、ということをお勧めします。

・園のカタログとして
・日々の発信
・地域との関わり

この3つの役割を、2つのアカウントで使い分けます。

1.園のカタログ

まずは園のカタログとしてのアカウントの役割をご紹介します。
このアカウントは、先ほど作った園のブランディングに従って、園のことを分かりやすく紹介したり、綺麗な写真を使って、園の世界観を表現するような場所です。

このページは、一度しっかりと作り込んでしまえば、毎日運用する、というようなことは必要ありません。ほったらかしにしても大丈夫なアカウントになります。

インスタグラムはほとんどスマートフォンで利用されるSNSです。園のカタログページには、9つの投稿を1つのセットとして、ページを作っていくことで、分かりやすくブランディングを表現することができます。

1番重要なのは画像です。
直感的に3×3で並んだ9つの画像のまとまりをみて、好き嫌いを判断しています。

パッと見の印象で、ただごちゃごちゃと写真が並んでいたり、全体のイメージが暗いと、すぐに離脱されてしまいます。

統一感のある明るいイメージを演出して、視覚的に興味を引くように設計していくことが大切です。

また、保護者や保育士は、どのような職員が働いているのか、という点にも興味を持っています。園の職員についての投稿もしてみると良いでしょう。

このカタログを見た保護者や保育士が、見学にいってみよう、とアクションを起こしてくれることがゴールになります。

2.日々の発信ツール

もう一つは日々の園の様子を投稿するアカウントです。
このアカウントでは、ブログやメルマガのように、日々の発信を行い、自園のリアルな日常を知ってもらうことで、保護者や保育士に興味を持ってもらうことが目的です。

ここでも、統一感、という視点は重要です。
画像の統一感を意識して投稿をしていってください。

かならず毎日投稿する必要はありません。
投稿のネタがあるときに投稿することで、楽しみにながら無理なく実践することができます。

慣れている人であれば、1投稿3分ほどでできてしまいます。
ここの運用を、慣れているスタッフに頼んでみることで、工数や手間を大幅に削減することができます。

3.地域との関わり

幼保施設は地域に根付いた施設である、というのはご存知の通りですが、地域で幼保施設に対して閉鎖的なイメージを持っている人も少なくないのが現状です。

もちろん、近隣の商店街などと連携して活動に取り組んでいる園もあるので、一概には言えませんが、地域全体に認知され、愛されている園、というのは限られている、というのが実情です。

地域に愛される園になるためには、園の方から先に、地域の人々やお店などにコミュニケーションを取る必要があります。

例えば、園から半径1〜2kmに住んでいる人、働いている人、ゆかりのある人を探して、インスタグラム上で声をかけにいくコミュニケーションを取ってみてはいかがでしょうか。

直接声をかけることで、相手にもこちらの存在を認識してもらう、という効果があります。例えば投稿に「いいね!」をしたり、アカウントをフォローしたりすると、相手にそれが通知されます。

いきなり声をかけて相手に怪しまれないかと心配になるかもしれませんし、はじめてこのようなコミュニケーションをするのは不安かもしれませんが、保育園のアカウントで行いますので、ご安心ください。

保育園から声をかけられて、嫌だと思う人や店はあまりいません。

特に店舗などのビジネスをしている人は、園の先に保護者がいるのを知っていますから、逆に認知が増えて喜んでくれる可能性もあります。

このコミュニケーションは、園だけが得をするのではなく、地域全体が活性化する、という副次的効果も存在するのです。

このようなコミュニケーションを続けていくと、自園のフォロワーが増えて、保護者や地域の方が、園を検索してくれる可能性が上がります。こうすることで、自園での投稿をしなくても、園がインスタグラム上で拡散されていくことにつながります。

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SNS活用の簡単な3つのステップ

それでは、具体的な手順についてご紹介します。
まず最初に取り掛かるのは、園のカタログとして位置付けるページです。

このカタログページを持つことで、保護者や保育士に見つけてもらった後で、思いや在り方などをしっかりと理解してもらうことができるようになります。

知らない、という段階から、ページに訪れてもらい、興味を持って理解してもらうための内容を、カタログページには投稿していきます。

このアカウントについては、初めに作ってしまえば、その後は更新せずに利用しても問題ありません。早く簡単に作れて更新が必要ないので、必ず最初に作ることが肝心です。

ステップ1 カタログ用のアカウントの作成

専用アカウントを取得

まずは、カタログページ専用のアカウントを取得します。

インスタのアカウント作成リンク

園のブランディングを表現

上で洗い出した自園のブランディングについて、プロフィールや投稿でどのように伝えるか、そのためにはどのような画像を使うのが効果的か考えて、投稿内容を固めていきます。

統一感のあるイメージを作る

インスタグラムでの好き嫌いの判断は一瞬でされます。パッとみて分かりやすい統一感を持った9つの投稿イメージを演出することが重要です。

・使う色を同じトーンに揃える
・明るいイメージを作る

などの工夫をしましょう。

職員についての投稿も入れる

保護者、園で働きたい保育士双方が、園の職員にも興味を持っています。どのような人が働いているのか、イキイキと楽しそうに働いているのか、など、職員についての投稿も忘れずに入れておきましょう。

9投稿をする

インスタグラムを開くと、3×3の9つの投稿が表示されます。この9つの投稿を一つのセットとして、投稿してみてください。

投稿には必ずハッシュタグ「#〜」をつける

インスタグラム上で検索するには、ハッシュタグ「#〜」が重要とお伝えしました。

#園名
#園のあるエリア名
#イベント名
#子育て
#子ども

などを工夫して、ハッシュタグを登録しましょう。

ステップ2 日々の発信用アカウントの構築

専用のアカウントを取得

2つ目の専用アカウント、日々の発信専用のアカウントを取得します。
こちらも方法は1つ目のアカウントを作った時と同様です。

統一感のある画像、写真を使う

カタログ用のページと同じく、このアカウントでもぱっと見で分かりやすい統一感のある画像を使い、一瞬の判断で戻られないような工夫が重要です。

写真は加工ができるので、写真の露出をあげるなど、明るく見えるような工夫をしてみるのも一つの方法です。

日々の投稿をする

たとえば、園児のあそびの風景、園での食事風景、食事の内容、園のイベントのようす、案内、園の日々の保育の様子はなんでも投稿が可能です。

必ず毎日しなくてはならない、というような義務になってしまうと、本来の園の良さが伝わらない写真でも発信せざるを得ない状況になり、魅力が伝わらない可能性もありますし、義務感で投稿された写真は、見ている人に敏感に伝わります。

良い投稿ネタがある時に投稿しましょう。

投稿には必ずハッシュタグ「#〜」をつける

カタログページと同様、園の投稿が検索されるように、ハッシュタグをつけることを忘れずに。

ステップ3 地域の人とのコミュニケーション

日々の発信用アカウントを使う

コミュニケーションをするには、日々の発信用のアカウントを使います。もちろんカタログ用のアカウントでもOKですが、印象としては、発信用アカウントの方が良いでしょう。

投稿にいいねをする

自園の想定顧客(あなたの園の未来の顧客、園に来て欲しい人)や、その人たちが利用していそうな、地域の店舗やサービスなどのアカウントを見つけて、投稿にいいねをしていく。

最初はライトな接触から始めてみましょう。

アカウントをフォローする

いいねをつけていくことができたら、時期を見て、アカウントをフォローしていきます。目安は1日1アカウント。あまりに一度につけすぎると、焦っているように見えてしまうのでこちらは注意が必要です。

手始めに、地域の店舗などのビジネス系アカウントや、近隣の保育所、学校などのアカウントから始めてみましょう。

個人のアカウントをフォローする際は、プロフィール欄や投稿を先に確認して、しっかりと納得感を持ってからフォローすることが大切です。手当たり次第ではなく、しっかりと根拠があるフォローが重要です。

採用にも使う場合は、近隣エリアによく来る保育学生や、若手の保育士などをフォローしておくことも重要です。

大切なのは、想定している人がどのような行動を取るのかをしっかりと考えること。この想定が正しかったかどうかを、その後の確認でしっかりと検証すること。

ただやりっぱなしではなく、データを取っていくということも重要です。

声をかける(DM、コメントなど)

次に、タイミングをみて、フォローしたアカウントに声をかけにいきましょう。例えば近隣の飲食店の投稿にコメントを入れてみる、などです。どのようなコメントをしたら嬉しいのか、相手の店舗にとってメリットになるのか、を考えてコメントしましょう。

コメントなどの運用をする時は、炎上などの危険性もあるので、上長とのダブルチェックなども必要な手順かもしれません。
園でひとつずつ仕組みを作っていきましょう。

フォローを待つ

このような交流を持っていくうちに、好感が高まってきたり、店舗からメリットだと感じてもらえるようになれば、フォローをされるようになっていきます。

園のアカウントはフォローされやすいという特徴があるので、日々のコミュニケーションを続けて、どんどんとフォロワーを獲得していきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

SNSは誰でも導入ができる反面、効果的に使うにはどうしたら良いかが分からない、という人が多数です。保育園のアカウントも例外ではなく、SNSを導入している園は増え始めてきていますが、効果的な運用の部分でつまずいてしまっているところが多いです。

是非、この記事を参考に、今から園のアカウントの運用について、園内でしっかりと仕組みをつくって、選ばれる園への第一歩を踏み出してみてください。

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この記事を書いた人

株式会社シェンゲン執行役員、人事責任者
「保育のカタチ」事業責任者、採用支援コンサルタント

前職ではリクルートの代理店にて、7年間1,000社以上の採用支援を担当。シェンゲン入社後は、幼保業界の「人」に関する問題解決に特化した専門家集団「保育のカタチ」を立ち上げ、事業責任者として従事。

保育園の統括マネージャーとして運営にかかわりつつ、保育士転職サービスでのキャリアサポートや、保育園への採用コンサルタントも行う。

採用活動を内製化する伴走型の採用支援や保育士向けの研修、紹介予定派遣などのサービスを公共機関や幼保施設の運営法人に向けて提供中。祖母、母、妹が保育士という保育士一家で育った。

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