【採用担当者必見】12月を制する園が採用を制する!1〜3月採用に向けてのポイント

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目次

はじめに(12月の求人動向は閑散期)

幼保施設の採用活動において、12月は求職者の閑散期。

保育園では、クリスマスや年末年始、お正月のイベントで忙しいので、なかなか求人に応募しようという人も少ないのが現状です。応募が少ないので、12月は求人を出さない良いと考える幼保施設さんも多いのではないでしょうか。

今回は、4月入社の職員を1〜3月に採用したい園に向けて、12月に求人を出した方がいい理由や、出し方のポイントを解説します。

なぜ12月に求人を出す必要があるのか

12月に求人を出した方が良い理由は、結論から申し上げると、求職者が求人を「見ている」からです。忙しくて応募や面接など、実際の行動には繋げられていませんが、求職者は情報収集をしています。

その中で、準備として園の認知に繋げる、というのが12月に求人を出す最大の理由です。

求職者としては、12月に探すだけ探しておいて、ブックマークなどで残しておけば、動けるようになったタイミングですぐに動き出すことができます。

12月に求人を見ている人の特徴

12月に求人を出した方が良い、と上述しましたが、どのような人が12月の求人を見ているのでしょうか。効果的な求人を出すに当たっては、この時期に求人を見ている人のことを想像する必要があります。

この時期に求人を見ている人は、

・4月入社の転職を1〜3月に決めたい人
・中長期で転職したい、年末年始の時間がある時に少し見てみるか、という人

などが考えられます。

4月入社を考えている人

アルバイト・パート希望者

特にアルバイト・パート希望の方は、正職員希望者と違い、働く園を吟味して、保育理念に合っているかどうかを優先するよりも、条件が自分に合っているかを重視する傾向にあります。

例えば

・職場が家から近い
・シフトの自由度が高い
・時給が高い

などが挙げられます。

パート・アルバイトを採用しようと考えている園は、上記のポイントを参考にしながら求人を作成してみてください。

正職員希望者

では、12月に求人を見ている正職員希望の方はどのような方でしょうか。
概ね、9月〜11月に行事が重なり忙しかった、転職活動の時間が取れなかった方、少し出遅れてしまったが、どうしても4月から転職したい、という思いのある方ではないかと推測されます。

正職員希望の方は

・長く働けること
・園の雰囲気や理念

なども、先ほどの条件に加えて吟味して転職先を決定します。

正職員を希望される方は、自分の働くところを実際に見たい、ということで、園見学の要望も持っていることが多いので、園見学がしやすいような文言を入れておくと親切です。

中長期で転職したい、緊急度の低い方

今すぐ人材が欲しい、という園からすると、ターゲットにはなりづらい人たちではあります。

ただし、自園の求人を見てくれている、というアドバンテージを活かさないのはもったいないことです。次年度以降の候補として確保する、という視点を持っておくことが重要です。

例えば、

・この時期に園の見学にだけ来てもらって、関係性を作っておく。
・次年度以降で人手が不足した時に、スカウトやメールで連絡を入れて、検討してもらう。

急な欠員が出た時も、このような候補を複数確保しておくことで、欠員補充が楽になります。

効果の高い求人を作るポイント

12月の求人において、効果の高い求人を作るためには、上記のような特徴を踏まえて、各項目において、求職者の心理を反映させた内容を作ることが重要です。

もちろん、ベースとなる求人作成の基本については、以下の内容を踏まえ作成し、そこに少しエッセンスを加える、というイメージです。

1.ターゲットを明確にする
どのような人物像を自園が求めているのか、条件を洗い出します。
2.自園と相性の良い人物像を明確にする
どのような人材が自園と相性が良いのか、ヒアリングなどをしながら洗い出していきます。
3.自園の強みや弱みを洗い出す
さまざまな切り口から、自園の強みや弱みを洗い出して、求人作成の材料にしていきます。
4.求める人物像に刺さる内容を自園の強み、弱みから抽出する
洗い出した自園の強み、弱みから、求める人物像に刺さる内容をピックアップしていきます。

例:
・休憩室の日々の会話から、音楽が好きな人が相性が良さそうだな
・プライベートでも付き合いのある保育士さんが多いから、仕事とプライベートを分けたい人は合わないだろうな

など、些細なことでもピックアップして、整理していく。

5.求める人物像に、「これは私のことだ」と思ってもらえるような求人を作成する

求人に反映させる

上記の手順を踏んで作成した求人に、12月の事情を添えて記載しておくと親切です。

例:
・4月入社に向けての募集であることを添える
・年末年始に求人を見た人が、年明けにすぐに見学に来れるように、年明けすぐの見学も大丈夫です、との一言を添える
・年末年始の休業や、年明けの営業開始日を載せておく
・1月〜3月それぞれの採用後ののスケジュールを載せておく
など

状況に応じて、求職者にとって何が親切なのか、どんな雰囲気を感じてもらえるのかを想像することが需要です。

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競合に採用で勝つためには

もし近隣に競合がある場合は、競合の条件をチェックしておくことも重要です。
特に、アルバイト・パートの場合は、条件勝負になることも多く、どの程度まで許容できるのかなどを判断するために、競合の情報はチェックしておきましょう。

条件を変更できない場合

条件が変更できない場合、園の魅力をどれだけ効果的にアピールできるか、というところを突き詰める他ありません。

例えば
・ターゲットの人物像に合わせて一つずつ求人を作成してみる
※子育て中とそうでない方の原稿は同じものにはならないはずです。

・せめてシフト例を、ターゲットに合わせて複数用意してみる。
・収入例を記載して、イメージをしやすくする。

など、できる限りの工夫をしてみることが、効果的な採用につながります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ポイントを以下にまとめると、

・求人は12月に出しておく
・年明けにすぐに動けることを示しておく
・1〜3月の求職者を想像しながら、求人の解像度をあげる

上記を意識しながら、12月の求人を作成してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

株式会社シェンゲン執行役員、人事責任者
「保育のカタチ」事業責任者、採用支援コンサルタント

前職ではリクルートの代理店にて、7年間1,000社以上の採用支援を担当。シェンゲン入社後は、幼保業界の「人」に関する問題解決に特化した専門家集団「保育のカタチ」を立ち上げ、事業責任者として従事。

保育園の統括マネージャーとして運営にかかわりつつ、保育士転職サービスでのキャリアサポートや、保育園への採用コンサルタントも行う。

採用活動を内製化する伴走型の採用支援や保育士向けの研修、紹介予定派遣などのサービスを公共機関や幼保施設の運営法人に向けて提供中。祖母、母、妹が保育士という保育士一家で育った。

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