丁寧に課題をヒアリングしてくれたことで、新設ポジションの必要性に気づくことができました。

目次

はじめに

幼保施設の「人」に関する問題を解決する「保育のカタチ」

導入によって、どのような変化が起き、どのような成果につながったのでしょうか。今回は、大阪府東大阪市にある、社会福祉法人育永会 代表の澤田様にお話を伺いました。

事例のポイント

Before

導入以前は施設の職員だけを募集していて、欠員がでたらあわてて補充する、という流れになっていた。
離職率が高く、社内のコミュニケーションの悪化などが起きてしまっていた。
現場と本部の意思疎通がうまく取れていなかった。意思伝達の課題をどのように解決しようか悩んでいた。

After

問題解決のために、本部と現場の橋渡し役になれるポジションをつくることを提案。採用戦略の設計から、原稿作成、応募者管理などで採用支援を行なった。
導入4ヶ月で応募80名、採用2名。事前に意図した通りの人材を採用することができた。
その後内製化を続け、正社員2名、非常勤職員3名の採用をすることができた。

導入してよかったポイント

・問題解決のために新しい役割を作って採用する、という、想像もつかなかった提案をしてくれたところ
・採用の目的や、自社に必要な人が明確になったところ
・募集を始めてから、繰り返し振り返りと改善をしてくれたところ
・採用予定人数の2名を応募約100名の中から厳選できたこと
自社で採用ができるようなノウハウをレクチャーしてくれたこと

インタビューの詳細はこちら

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