はじめに
保育園・幼稚園でつかえる、お正月にぴったりな製作アイデアをご紹介します。
2023年はうさぎ年!うさぎさんの飾りもつくってみてくださいね。
製作例
1.うさぎの鏡餅
https://www.instagram.com/reel/Ck-NfmfhZs3/
材料:
・ベージュの画用紙
・白の画用紙
・飾り付け用の画用紙
つくりかた
①パーツをくっつけて鏡餅を作る
ポイント:
学年に応じてうさぎの顔と体を保育者がくっつけるのか、子どもがくっつけるのか変えてみるなど
子どもの成長に合わせてみるのも良いですね
②うさぎの顔を作ります
ポイント:
目・くち・ほっぺは
0~1歳児は両面テープを貼って貼り付けをしてもらう
2歳児以上は自分でのりをつかって貼り付けるがいいかと思います!
③みかんを頭の上にくっつけて完成!
ポイント:
これも0~1歳は両面テープで、2歳以上はのりでできるかと思います!
2.だるまさん
https://www.instagram.com/reel/Ck-Ns_uhb4t/
材料:
・赤い画用紙
・ベージュの画用紙
・白い画用紙
・金の飾り
・筆と墨汁
つくりかた
①赤い画用紙にベージュ(肌色など)と金の折り紙で作った飾りをつけます
ポイント:
金の折り紙はのりをつけすぎるとしわくちゃになってしまうので気を付けて!
②目を貼ります
ポイント:
のりor両面テープでもOK
0~1歳児でやる場合はこの形まで持っていき目だけ描くとかでも楽しめるかと思います!
③だるまの目を描いて完成!
ポイント:
目の色を塗るとき、絵の具の方が黒が濃く出ました!
だるまづくりの良さを活かすなら墨をつかう、色をしっかり出したいなら絵の具で、など
やり方をいろいろ工夫してみてくださいね
3.ししまいの絵馬
https://www.instagram.com/reel/Ck-N8pEBZTV/
材料
・ベージュ(肌色とか薄い茶色など、絵馬っぽい色ならOK)の画用紙
・茶色の画用紙
・獅子舞のパーツ
つくりかた
①獅子舞と絵馬のパーツを組み立てます
ポイント:
実際にやってみると、年少以下は組み立てを先生がした方がいいかな?と思います!
たとえばその中でも、目・鼻・くちは自分で貼り付けたり
子どもたちの成長に合わせて調整してみてくださいね。
②絵馬に獅子舞をくっつけます
③獅子舞の背中にクレヨンで模様を描きます
④獅子舞の顔を描いて完成!
ポイント:
黒目と口はクレパスで書いてますが、子どもが書きやすいもので大丈夫ですのでアレンジして使ってください
4.うさぎの絵馬
https://www.instagram.com/reel/ClSYMokjWrn/
材料:
・壁紙
・台紙
・絵具(白)
・飾り
つくりかた
①壁紙を台紙に固定する
ポイント:
マスキングテープなどで後からきれいに外しやすいもので固定すると良いです
②絵具で塗る(タンポを使ってうさぎの型をぽんぽんする。スキマができないように!)
※タンポの説明(外部サイト)
ポイント:
タンポを使ってうさぎの型をぽんぽんする
乳児さんでも簡単に絵の具で色が濡れるようにタンポを使ってます。
また、タンポを握りやすいようにペットボトルのキャップを持ち手にしています
③型紙をはずす
④飾り・うさぎの目・鼻をつける
ポイント:
黒色のいいサイズのタックシールが見つからない場合は白色を油性ペンで塗りつぶし使用します!
鼻は黒色タックシールを穴あけパンチであけて作成しました!
⑤黒ペンで口を描く
⑥クレヨンでほっぺと耳を描いて完成!
5.羽子板
https://www.instagram.com/reel/CllVwrmDky4/
材料:
・台紙(板)
・飾り(松)
・飾り(花)
・飾り(羽)
つくりかた
①羽を作る
ポイント:
羽を作るのは難易度高めなので先生が予め準備しておくと良いですね
②羽を板に貼る
③花を板に貼る
④松を板に貼って完成!
ポイント:
飾りの貼り方は学年や子どもたちの成長に応じてのりor両面テープに変えてみてください
まとめ
いかがでしたでしょうか?
天気が悪かったり、お部屋で遊ぶときに、是非お正月飾り作ってみてくださいね。