「本当に子どもの為になる仕事?」

目次

Aさん 26歳 女性 大阪府

悩んでいたこと

22歳で現在の園に入園し、4年間働いていました。初めのうちは何もわからず、先輩の先生についていくのに必死で…なんとかくらいついていっているような状況でした。しかし、4年が経ち、経験年数も年齢も中堅に差し掛かった今、自分がしたい保育とギャップを感じるようになりました。

今の園は、イベントや保護者参加型の行事が多く良いのですが、それに対する準備等が大変で…仕事がたくさんあり、それが子どものためになることであればよいのですが、持ち帰りで仕事があり、保育士が疲れてしまっていたり、通常保育中も交代で準備のため現場を抜けて、規定人数ギリギリで保育をおこなっている状態でした。そんな園の状態に疑問を持つようになり、転職活動を始めました。

「保育のカタチ」登録のきっかけ

就職活動を始めたのはよかったのですが、どんな保育方針で現場はどんな雰囲気なのか?ネットに出ている求人情報や園のホームぺージだけではわからず、保育理念から自分に合った保育園が探せると書いてあった「保育のカタチ」に登録する事にしました。

転職先を決めた理由

園の紹介記事で、「日常の保育を大事にする保育園」という記事があり、「これだ!」と思い、サポーターさんに相談しました。その園はできるだけ家庭での生活に近い日々を子どもたちと共有し、毎日変わらないなかで出来るようになったことを敏感に察知し、週案や月案に反映していました。親御さんとも密に連携を取り合いながら、子ども達の成長を共に感じて毎日を過ごしていくという方針でした。また、行事が全くないわけではなく、運動会やクリスマス、ハロウィン等はおこない、無理のない範囲で、みんなで考え今いる園児たちに合った企画をやっていく姿勢だったので、この園で働きたいと思いました。

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